本 「アクト・オブ・キリング」の事件について

『暴力と適応の政治学 インドネシア民主化と地方政治の安定』
「ジャワラ――インドネシアの暴力集団。「神秘的パワー」で若者を引きつけてきた地方の暴力団が,スハルト独裁の契機となった「アクト・オブ・キリング」の事件(9.30事件)を通じて,権威主義体制の礎となっていく。そして今,民主化の波に乗って,地方政治の新しい主役となる。その軌跡と実態を身体を張ったフィールドワークで赤裸々に明らかにする。 」
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=2045